Varky(猿)による格闘ぶんぶん丸講座
どうも。Varkyです。
今回プラマを開催したのですがいかがだったでしょうか。
僕は天ミナとハルートをメインに乗ってました。で、まあこんなやり取りが。
↓続き
誰だかバレバレww許してください!なんでもしますから!(するとはry)
てなわけで格ブン講座ですやっていきましょう。
とりあえずゼイドラという具体例付きで説明します。その後一般論まとめね。
ここから格闘の性能の把握の仕方の一例です。「わかるわ!」って人は次の青まで飛ばしていいですよ!
じゃあ始めます。まずゼイドラのWikiを見ましょう。
機体説明から!
サブを中心に落下ルートも多彩に繋がっており、基本的な立ち回りでほとんど不備を起こさない。
さらに武装の性能を底上げする時限強化(Xラウンダー解放)を持ち合わせる高機動時限強化万能機。
時限強化機体ではあるが、他機体のそれと比べると純粋な性能向上である点や通常時との差が大きくない点などから 使用感が極端に変わることがないのも含め、全体的にアクが少なく非常に扱い易い。
大きく目立った弱点は持たないが、これといった目立つ武装を持たないことや、主力のサブなどが原因で奪ダウン力に悩まされやすいことが弱み。
また時限強化が純粋な性能向上である点も、ゲームの勝敗にプレイヤーの腕が反映されやすい。
まあ見ればわかる通り「ツヨイゾ」「でも腕がいるぞ(扱いやすいけどネ)」って書いてあります。
弱点としてダウンがとりづらいって書いてありますね。格闘振れば解決しそうです(脳死)
では次に格闘の最初の説明を見ましょう。
ゼイドラガンや掌から生やしたビームサーベル、腰から尻尾のように伸びる実体剣ゼイドラソード、蹴りを用いた格闘。
通常時、強化時共に初段性能の発生、伸びなどが良く、近距離での追撃や刺し込みなどには十分な性能。
最終段が特殊ダウンの格闘が多いため放置能力も高いのも利点。
強化時は加えて初段の伸びがさらに強くなる。他の発生や判定などの要素の向上は要検証。
また全格闘の全段から特格にキャンセルが可能。特格同士での連続キャンセルは不可能。
はいはい強い強い。次にそれぞれ見ましょう。
N:伸びと食いつきがいい
横:発生と判定、回り込み性能のバランスが良い
前:威力とバウンドダウン・受け身不可
(俺が見た全リプではクアンタのBD格に後出しで勝ってた)
下:モーションが短く視点変更なし・受け身不可
BD:初段の伸びがいいが判定はあまり強くなく、カット耐性は低い。
最終段で特殊ダウンの打ち上げ。
特格:強化中の全射撃、各種格闘の全段全てからからキャンセル可。
誘導は良いものの直線的、掴み属性故に判定は強い。
移動の手段になりうる。
??????? 弱いこと一切書いてないんだけど。インチキでは?
オバヒで出し切って利点がある格闘だし、どこからでも特格で移動しながらダウンまで持って行ける。N前派生射撃派生がサブで降りれるとは・・・・。
キュベより強くね?下派生した後カット警戒して射撃派生できないよこっちは(# ゚Д゚)
結論として、振ればいい格闘は基本横とBD。Nも派生すればいいし落下コンできるね。後は前が判定強いのかな?ぐらいですかね。わかりやすい。
つまり主力の横、射撃の追撃や打ち上げに便利なBD格、落下コンのN前射。
火力は見たいんだけど全然書いてないので省略!
どれが強いかはこうやってわかります。誰でも知ってるね。一応書きましたw
さあここからは「どうやって振るのか」という説明です。つまり本題ですね。
まあ経験です。ズバリ経験。正直教え辛いですこの内容w
射撃戦しかできない人はチャレンジしてないからだと思います。経験が少ないからですね。
じゃあ経験はどうやって積むんだよ!怖いよ!っていう人のために説明します。
経験を積むために意識すべきことは以下の通り!
- 取りあえず振る。それも強引に。猿。(意識とはいったい?)
- 近距離で射撃武装を出した直後にBD格をする
- オバヒまで逃げたら相手が格闘振ってきた!→判定の強い格闘を振る
- 格闘が当たったらとりあえずロックを変えておく
- カットされそうなら即〆て離脱する
はい。1・2番太字にしました。どうして太字にしたかわかりますか?
これが格ブンの最重要事項が一番学べると僕が思っているからです。それは、
相手が反応できない振り方をすることです。これに尽きる。
さっき意識してみてと言ったやつの1~3はこれを非常に引き起こしやすいものです。しかも簡単です。是非やってみてください。
実感がわくようにしてもらうために、これに遭遇するパターンと、その例を出しておきます。
- お猿さん
- 相手の頭からこちらがしてきそうな選択肢として「格闘」がない時(F覚醒中など)
- 相手の頭の中で、自分が今乗っている機体が「射撃機」になっている時
- 発生が早い・判定が強い・判定が大きい(クアンタしゃもじ横)・スーパーアーマー持ち・移動付き(ゼイドラやゴルスモ)などの格闘の時
そう。お猿さんはだから強いんです。自分が対応を冷静に考えられるまでに格闘をねじ込んでくるんですからそりゃあ対応できません。
皆さんの経験の中にあると思います。「判定が強い格闘持ちの機体に乗っているのに、判定が弱い機体に乗った猿に追い回されて格闘を振り返せなかった」というやつ。
絶対一回はあるでしょ。無いとは言わせません!
もう1個わかりやすい例をあげましょう。アルケーとアヴァランチと赤枠改です。
アルケーの横特が当たる前に時が止まった感触がするときはありませんか?目の前でぐるっと回られて、「あっこの横特当たるやつや!(察し)」ってパターンです。あれはわかってても対応ができないタイプの格闘。これは格闘ではないですが鯖の特射やCSとかと一緒です。
次にアヴァランチ。「発生」という概念を超越したN特です。「あれ?当たってるぞ?」ってやつね。当たった後まで当たったことがわかりません。これは昔のνガンの下格や、今で言うガガね。
最後に横特改。目の前でグルグルーン!されてるのにステップも踏めなければガードも出せない、アルケーと違ってメインや格闘での対応がスーパーアーマーに消される・・・。対応しづらいですね。射撃で言うとフルアーマーZZの格チャやFA時特射になります。
当然アルケーとアヴァランチのパターンが一番対処しづらいのでランク表の通りの格付けになります。アヴァランチは火力が低いのでアルケーより下というだけです。アルケーがいかにインチキかわかりますね。
このような反応できるまでの時間を正式な言葉でリアクションタイムと言います。 この時間の短さは階級の高さと比例します。だから猿が通用しづらいんですね。意味不明な速さのガードをしている全一の方などを見ればわかるでしょう。0.01秒ぐらいで考えて0.5秒で盾を出しているんです。というよりもはや反射で体が動いています。
「思考と反射の融合」です。これマジね。アレルヤとマリーはすごいんです。
大分脱線しましたが、1~3のパターンはこれがどんな機体でもできます。是非お試しあれ!
これで経験を積めば、「これは相手が見てないな、考えてないな」っていうタイミングがわかるようになります。これであなたも立派な格ブンドヤ顔マン!
いかがだったでしょうか。相当真面目に書きましたしやる気が起きたので頑張りました。一個前の記事より圧倒的に内容が濃いww
この記事で質問が沸くのは当然のことですので質問お待ちしています!
以上!Varkyでした!